こんな風に国際恋愛をして、外国人の彼女が欲しいという日本人男性は多いと思う。
日本に留学や仕事できている外国人女性も多くなり、アプリやクラブ、パーティなど外国人の彼女を作るチャンスも広がって来ている。
では、日本人男性が国際恋愛で外国人の彼女を作るなら、相性が良いのはどこの国の女子だろうか?
それは、ずばりアジア人女子だ。
それはなぜか?
今回は、国際恋愛で外国人の彼女が欲しい日本人男性のために、今世界で一番Hotなアジア人女子をオススメする理由を紹介しよう。
外国人の彼女が欲しい?国際恋愛ならアジア人女子をオススメする5つの理由
ひと昔前の日本では、アジア人の女の子と付き合っていると・・・
と都落ちのように揶揄されることもあった。
しかし、今、アジアの国々では経済成長に伴って、女の子もファションやメイクにお金をかけるようになり、日本人男性好みの可愛い子が増えている。
そして容姿以外でも外国人の彼女が欲しいなら、アジア人女子をオススメする合理的な理由がある。
それは何か?
次からその理由を順を追って説明していこう。
その1. とにかくカワイイ
アジア女子は小柄で童顔、仕草が可愛いのが特徴だ。
欧米のかっこいいタイプの女性も魅力的だが、やはり、日本人男性には愛くるしい女の子の方が、圧倒的に人気がある。
下記に記載するのは、アジア人女子のみが用いる男のハートを撃ち抜くためのキュートな仕草の一例だ。
・小柄な女の子のキスをする時の背伸び
・服の袖を引っ張てのかまってアピール
・怒るときに膨らませるほっぺた
・待ち合わせに遅れて小走りで駆け寄る姿
日本では・・・
と言われているが、実際は韓国女子も中国女子も台湾女子も香港女子もタイ女子もベトナム女子もインドネシア女子も写真を撮る時にピースサインをしている。
またアジア人女子は、好きな男を堕とすテクニックや(頭ぽんぽんなどの)好きな人にされたら嬉しいことなど、日本人女子のそれと近いものが多く存在する。
そのため、日本流の恋愛のテクニックなども応用が利くのだ。
壁ドンや頭ぽんぽんなどはアジア以外の地域の女性に行ったら命の保証はできないが、アジア人女子であれば効果は抜群だ。
やはり、Cuteという意味での可愛さで言ったら、アジア人女子が世界で圧倒的No1なのだ!
その2. 価値観が合う
国際恋愛で外国人の彼女と付き合っていく上で、大きな壁の一つとなるのが「価値観の違い」である。
自分がサラリーマンを辞めて世界を旅をしている時、アジア人と欧米人の価値観の違いを度々感じることがあった。
以前の記事にも書いたが、例をあげると日本人に人気の観光スポット・ウユニ塩湖に対する価値観の違いがある。
ウユニ塩湖には雨季と乾季があり、両方とも絶景なのだが、雨季の水が張っている塩湖へのツアーの参加者の8割以上がアジア人だ。
逆に欧米人は水が張ってある塩湖ではなく、乾いている大地の塩湖を好み、そちらのツアーに参加する傾向がある。
欧米人はウユニ塩湖で、乾季のどこまでも続く大地に美しさを見出し、アジア人は雨季の水に反射した空や雲に美しさを見出すのだ。
他にもドミトリータイプの宿に泊まっていてもアジア人と欧米人の価値観の違いを感じることがあった。
外出して夜遅くに部屋に戻ってくる時に、静かに部屋に入ってくるアジア人に対して、誰かが寝てても大きな声で話ながら部屋に入ってくる欧米人。
前者は「人に迷惑をかけない」という価値観に基づく行為で、後者は「自分の人生を楽しむ」という価値観から来ているものだ。
これが恋愛関係になると、やはり価値観が似ているもの同士の方が上手く行く可能性が高い。
他にもアジアの国々は日本と地理的に近いので、文化や言語的な部分、笑いのツボや味覚なども日本と近いものが多い。
似て非なるもの。この絶妙な間合いがアジア人女子と付き合う醍醐味でもあるのだ。
その3. 日本を好きな子が多い
アジア人女子は、日本の漫画やアニメ好きな女の子が多く(ドラマや歌手といった3次元では韓国が人気だが)、日本のカルチャーが好きで日本語を習っているという子が多い。
電通の調査では、東アジアの日本語学習者は12億の人口を擁する中国を含めずとも800万人もいるとされる。
3地域(台湾・香港・韓国)合計で800万人規模の人が現在日本語を学習しており、日本語学習経験者の60%以上が日本旅行では日本人と日本語で話したいという希望を持っているという結果を公表しました。
〜やさしい日本語ツーリズム研究会より抜粋〜
それに対して、中国語と韓国語を勉強している日本人の学習者はどのくらいいるのだろうか?
統計データを見つけることはできなかったが、NHKのラジオ・テレビ講座のテキストの発行部数は以下の通りとなっている。
・中国語 14万部
・韓国語 10万部
日本語を学んでいるアジアの人達がこんなにもいるのに、アジアの言語を勉強する日本人はとても少ない。
ある意味、これは恋愛市場においてブルーオーシャンと言える。
この状態は、日本人男性と日本語で話したい、言語交換がしたいと思っているアジア人女子がたくさんいるのに、ほとんどの日本人男性はそのことに気づいていないと言えるからだ。
彼女達からすれば、日本人男性は「私の気持ちに気付いてくれない彼」なのである。
その4. 遠距離恋愛でも問題なし
ここ最近は、LCC (ローコストキャリア)の台頭により、海外へのフライトの値段がお手軽になった。
以下は航空券検索サイト・スカイスキャナーで片道の航空券を検索結果だ。
中国、韓国、台湾や香港などの東アジアは、1万円以下で行けてしまうという安さ。
これならお互いが違う国で暮らす遠距離恋愛でも、土日を使って毎週逢いに行くことができる。
またひと昔なら、遠距離国際恋愛の前に立ちはだかった電話代の壁も、現在はスカイプなどの無料電話で好きなだけ会話ができる時代だ。
遠距離での国際恋愛は、もはや特別なことではないのだ。
その5. 安心できる
自分がアフリカのとある国を旅している時にこんなことがあった。
ツアーバスの中で韓国の女の子と隣になり、世間話をしていると彼女はこう言ってきた。
彼女の英語はとても流暢で、言葉の面では欧米の白人旅行者のコミュニティーに入っていけそうなのだが、とても孤独を感じていたようだった。
人は心理的に自分と似ている外見に安心感を得るらしい。
そのため、複数の人種が混合しているグループがあった場合、同じ人種で固まりやすくなる。アジア人はアジア人同士、白人は白人、アラブ人はアラブ人という具合に。
高校時代のクラスを思い出して欲しい。「類は友を呼ぶ」と言う言葉があるように文学少女は文学少女で、ギャルはギャル同士で、オタクはオタクで固まって学生生活を送っていたはずだ。
「外見が似ている」
国際恋愛においては、この心理的安心感は、日本男性にとってアジア女子のみが持ち得るものなのだ。
最後に
冒頭でも書いた通り、昨今のアジアの国々の女の子は裕福になり、服や化粧にお金をかける子も多くなってきた。
それに加えて、インターネットの普及でメイク動画なども広まり、各国の女の子のメイク方法や「かわいい」の定義も均一化されてきている。そのため、日本人男性好みの可愛いアジア人女子も増えてきているのだ。
そして、昔と違い日本とアジア各国の経済力の差が縮まった現在、アジア人女子との国際恋愛は、日本人のお金が目的でなく、純粋に恋愛をするケースが圧倒的に増えた。
いつの日か日本人男子にとって、国際恋愛で欧米の白人女子ではなく、四川省出身(中国では美人が多いことで有名)の女の子と付き合うことがステータスな時代がくるかもしれない。
コメントを残す