以前書いた「日本人男性は海外でモテない…」は嘘!その理由を徹底解説!!と言う記事が、おかげさまで、当ブログのヒット作の1つとなっている。
読者の人達がどんなキーワードで検索して、当記事を閲覧しているか調べて見ると・・・
日本人男性が、いかに海外でモテるか否かを気にしているかが一発でわかる。
そこで、今回はそんな日本人男性のために、日本人男性が世界のどこで一番モテるのかをお教えすることにしよう。
答えはズバリ南米だ。
それでは、なぜ南米で日本人がモテるのか?
一体、南米女子とはどんな子達か?
どの国に美女が多いのか?
その辺を中心に紐解いてみよう。
※本記事は個人の見解であり、日本人男性全てに、南米でのムフフな経験を保証するものではありません。
なぜ日本人男性が南米でモテるのか?
まず、南米とはどこを指すかをおさらいしてみよう。
大陸最大の都市、ブラジルのサンパウロまでは、日本から約18,000km。仮に1日30km歩くとしても600日、1年7ヶ月かかる計算だ。
そんな遠い場所なので、飛行機も直航便はない。ほとんどの場合、アメリカを経由して最低でも21時間以上かけて移動することになる。
では、何故そんな遠い地で日本人男性がモテるのだろうか?
その理由はお隣の国、韓国にある。
近年、韓国の音楽K-POPがYoutubeを通して、南米全域で爆発的な人気となっている。
街を歩けば、若い女の子達がストリートでK-POPダンスを踊り、街の露店ではK-POPのグッズが売られているのを見ることができる。(ライセンスは取っていないと思われるが)
K-POPのアイドルが南米でコンサートを行なうとなれば、数時間でチケットは完売。
そんなブームが後押して、南米ではアジア人男性が人気なのだ。
つまり、正確には日本人がモテる訳ではない。アジア人男性の1人として日本人がモテるのだ。
日本人から見れば、同じアジアでも日韓の見分けはつくが、南米女子からみれば、日本人でも韓国人でも中国人でも同じアジア人として同じ様に見える。
日本に一定数いるであろう白人好き女子に例えると、彼女達は白人が好きなのであって、それがアメリカだろうがカナダだろうが国籍は気にしない。それと同じ事が言える。
他のアジアの国々と一緒くたにされ、不本意に感じる日本人もいるであろう。
だが、アジア人男性として、日本人が南米を訪れれば、道端で突然・・・
などなど、積極的でノリの良い南米女子から声をかけられることは頻繁に発生する。
ナイトクラブでも、向こうから話しかけてくれるケースも多いので、シャイな日本人男性とも相性がいいのだ。
南米の3C。南米のABC。多種多彩な南米美女達
南米と一言で言ってもとてつもなく広い。同じアジアでも日本人とタイ人で顔つきが違う様に、南米でも国によって外見は様々だ。
欧州からの移民が多いアルゼンチン、チリ。スペインによる征服以前の先住民の血を引く人が多いペルーやボリビア。アジア系も含めて混血が多いブラジル等々。
その中でも美女が多い国を表す国として有名なのが「南米の3C」と「南米のABC」だ。
Chile(チリ)
Costa Rica(コスタリカ)
Colombia(コロンビア)
日本人の間では、美女が多い国の代表として使われることもある。
Chile(チリ)をColombia(コロンビア)に変えて、南米のABCと呼ぶ人もいる。
これらの言葉は、日本人バックパッカーの間では有名だが、自分の海外の友人は誰一人この言葉を知らないことから、日本人バックパッカーの間で広まったものと推測される。
そんな南米美女達も1つだけ残念なことがある。
年齢層が上がるにつれて、かなりの確率で横幅が広がって行く元美女達が多いのだ。
その恰幅具合は、アジアの国々では中々見られないほどだが、南米の国々では、この様なぽっちゃり系がモテたりする。場所が違えば、美の基準も価値観も違うということだろう。
日本人男性はモテるが・・・南米でも存在するアジア人差別
南米でアジア人がモテると言いながら、1つだけ残念なことがある。
それはアジア人に対する差別だ。
南米でもあまり裕福でない国では、それが顕著になる。
日本人を始め、アジア人を見つけると、子供から大人まで老若男女問わずに・・・
と小馬鹿にして笑っているもの少なくない。
あからさまな暴力はしてこないが、明らかに見下した態度を取ってくるのだ。
このアジア人差別の理由は、中国人移民の増加や安価な中国製品の流入で、自国の製品が売れずに失業者が増えたからなど、中国人が理由とされる説があるが、自分はそれとは別の理由があると感じている。
「チーノ」と差別的な発言をする人達が多い国は、スペインによる征服以前の先住民の血を引く人が多い。
欧州の白人達に征服された歴史から
という白人達に対する劣等感から生まれているのではないだろうか。
加えて、これらの国々は経済的にも裕福ではないので、日々のフラストレーションを自分より格下(と思っている)のアジア人にぶつけているのだ。
そのため、経済的に豊かで、欧州からの移民が多い南米のABC(アルゼンチン、ブラジル、チリ)ではアジア人差別は比較的少ない。
同様の理由で、アフリカ諸国、イラン、インドでもこの様なアジア人差別が存在する。
しかし、その様なアジア人差別が確かに存在しても、それ以上にアジア人を好いて親切にしてくれる人がいることも忘れてはならないだろう。
「チーノ」と冷笑を浮かべる男の隣で、「友達になって」と人懐っこく寄ってくる女の子もいるのだから。
関連記事:アジア人差別はなぜ起こるのか?その理由とは?多い国は?
最後に
今回、南米でアジア人がモテることを書いたが、日本人男性が南米でよりモテるためには2つのことが重要だ。
1つ目は、欧米と同じ様に、やはり男は筋肉がある方がモテる。K-POPアイドル達もアジア人特有の童顔だが、かなり鍛え抜かれた肉体を持っている。
2つ目は言語だ。南米はスペイン語を第一言語として話す国が多い。もちろん、都市部では英語を話せる女の子もいるが、せっかく知り合っても言葉がわからないのでは関係を進めることはできない。
スペイン語は日本語と同じく母音が少なく、ハードルは英語ほど高くない。日常会話でも理解できる程度になっていれば、南米女子とぐっと距離を縮めることができるだろう。
スペイン語を勉強しています。
言語交換アプリで、スペイン語母国語の女性数名とチャットをしてます。また直接通話もしました。ラテン女性はイケイケなイメージがありましたが、みなさん話し方が可愛く、優しく、中にはシャイな方もいらっしゃいます。
今の私には彼女達とのチャットが毎日の楽しみです。
是非、南米の女性と親しくなって欲しいです。
スペイン語を話す日本人は少ないという事実も非常にチャンスで、スペイン語を話すという部分はとても高評価だと思います。